ヨツボシホソバの幼虫
■名前
ヨツボシホソバの幼虫
生息地
雑木林。コナラの古木
餌
幼虫は地衣類を食べる
活動期
不明
体長(雄)
30㎜ほど
体長(雌)
30㎜ほど
特徴
幼虫は毒針毛を持ち,接触すると激しい痛みがある
マエグロホソバという蛾が成虫,幼虫共にヨツボシホソバにそっくりらしい
昆虫
■名前
ヨツボシホソバの幼虫
生息地
雑木林。コナラの古木
餌
幼虫は地衣類を食べる
活動期
不明
体長(雄)
30㎜ほど
体長(雌)
30㎜ほど
特徴
幼虫は毒針毛を持ち,接触すると激しい痛みがある
マエグロホソバという蛾が成虫,幼虫共にヨツボシホソバにそっくりらしい
■名前
マダラマルハヒロズコガ
生息地
本州・四国・九州に分布
餌
幼虫はクサアリ類やトビイロケアリなどの巣の周辺に生息し、アリの死骸や食べ残しなどを食べる好蟻性の蛾です。
活動期
1年中(年1~2化)
体長(雄)
10mm前後
体長(雌)
10mm前後
特徴
扁平な鼓型の硬い巣を作ってその中に収まっており、俗に「ツヅミミノムシ」とも呼ばれる。
蓑には前後および表裏もありません。
■名前
トビネオオエダシャク
生息地
北海道・本州・四国・九州
餌
幼虫は、タニウツギ、リョウブ、モミジイチゴなどの葉を食べる
活動期
6-7月
体長(雄)
41~58mm
体長(雌)
41~58mm
特徴
メスはオスよりも色が淡く、斑紋が不明瞭。腹部が太く、翅を水平よりもやや下げて静止していることが多い。
年1~2化で、さなぎで越冬する
■名前
スジグロチョウ(スジグロシロチョウ)
生息地
市街地や都心部よりもむしろ住宅地や山村、公園の樹木の中などに多い
餌
幼虫の食草はタネツケバナやハタザオなどで、あるが、イヌガラシ、ダイコンなどのアブラナ科帰化植物も利用する
活動期
春~夏~秋( 4 ~ 10 月)
体長(雄)
24~33mm
体長(雌)
24~33mm
特徴
春に見られる成虫よりも,夏に見られる成虫のほうがやや大きい。
さなぎは,だいたい 3 cm ぐらいで,さなぎになる場所や季節などによって,緑色になったり,茶色になったりする
モンシロチョウに似ているが、翅(はね)に黒色のスジが目立つ
■名前
モンシロチョウ
生息地
畑などの身近な環境でよく見られるチョウである
餌
幼虫の食草はキャベツ、アブラナ、ブロッコリーなどのアブラナ科植物
活動期
成虫は3月頃から10月頃まで
体長(雄)
4cm
体長(雌)
4cm
特徴
卵は1週間ほどで孵化(ふか)する
モンシロチョウを飼育する時は、飼育容器にガーゼを張るなどハチの寄生を予防する配慮が必要となる
孵化した幼虫はしばらく卵の横で休息し食事に移るが、最初の食べ物は葉ではなく自分の入っていた卵の殻である。
■名前
シオカラトンボ
生息地
湿地帯や田などに生息する中型のトンボである。
餌
成虫は飛翔(ひしょう)しながら、ガガンボやカ、チョウ類、トンボ類などの昆虫を捕まえて食べる。
活動期
4~10月
体長(雄)
50-55mm
体長(雌)
50-55mm
特徴
交尾は草や地面の上で行われ、その後は雄の警護下で雌が単独で産卵する
産卵は水面の上にホバリングしながら、腹部末端で水面をノックするようにして行われる。
■名前
シオヤアブ
生息地
北海道から沖縄まで日本各地に分布
餌
甲虫やハエ、アブなど、他の昆虫を捕まえて食べる。
活動期
成虫は6月から9月にかけて活動するが地域によっては4月頃から活動するケースも地域によっては4月頃から活動するケースも
体長(雄)
23-30mm
体長(雌)
23-30mm
特徴
寿命は1ヶ月ほど
広く見渡せる複眼を持っており、加えて高い視力で数メートル先の獲物を捕捉できるなど高い索敵能力を誇る
スズメバチ、オニヤンマ、カマキリといった強豪昆虫を襲撃。上手く行けばそのまま捕食してしまう事がある
■名前
ザトウムシ
生息地
森の中
餌
主に虫で肉食性。弱って動きが遅いものや、死んだ虫など
活動期
4月~10月/成体8月~10月(年一化)
体長(雄)
3mm
体長(雌)
4mm
特徴
豆粒のような体に対して脚が異様に長く、曲げた脚の中央下方に体が浮いているような形状です
胴体と頭胸部の間にくびれ(腹柄)が無く、糸腺が無く糸を出さない事、直接交尾をする事から蜘蛛と異なります。
■名前
ワラジムシ
生息地
人家周辺の石の下や草の間の地面に普通に見られる
餌
生きている植物はほとんど食べません
活動期
活発に行動するのは4~6月と9~10月
体長(雄)
12mm程度の動物
体長(雌)
12mm程度の動物
特徴
ワラジムシはダンゴムシと同様にカニやエビの仲間なのです
昔はトイレ(便所)で見かけることが多かったことから、「便所ムシ」と呼ばれることがあります
■名前
ミスジマイマイ
生息地
関東地方南西域、中部地方南東部、伊豆諸島の神津島以北に分布する
餌
クワの木の幹は柔らかく本種のエサとして適している
活動期
4月-10月
体長(雄)
殻径 3cm以上
体長(雌)
殻径 3cm以上
特徴
関東地方にもっとも普通に見られるカタツムリ。
雌雄同体でお互いの精子を交換して繁殖する