ブチヒゲカメムシ
■名前
ブチヒゲカメムシ
生息地
北海道、本州、四国、九州
餌
幼虫の食草はマメ科、キク科、ダイコン 、ゴマ、ニンジン、ゴボウ、イネ
活動期
成虫で越冬(カスミカメムシ類卵越冬)し、年1〜数世代を経過する
体長(雄)
13mm前後
体長(雌)
13mm前後
特徴
夏にはアカヒョウタンハリバエに寄生
ヤドリバエはカメムシ成虫の体内で発育した後、瀕死の寄主を出て蛹になる
昆虫
■名前
ブチヒゲカメムシ
生息地
北海道、本州、四国、九州
餌
幼虫の食草はマメ科、キク科、ダイコン 、ゴマ、ニンジン、ゴボウ、イネ
活動期
成虫で越冬(カスミカメムシ類卵越冬)し、年1〜数世代を経過する
体長(雄)
13mm前後
体長(雌)
13mm前後
特徴
夏にはアカヒョウタンハリバエに寄生
ヤドリバエはカメムシ成虫の体内で発育した後、瀕死の寄主を出て蛹になる
■名前
トラフカミキリ
生息地
北海道、奥尻島、本州、伊豆諸島、粟島、佐渡、四国
、九州、対馬、五島列島、種子島、奄美諸島、沖縄諸島、先島諸島
餌
幼虫は桑の葉を食べます
活動期
7~9月
体長(雄)
17~26mm
体長(雌)
17~26mm
特徴
山間部に自生している野生の桑よりも、平地で桑畑を探すと効率良く見つけることができます
エリトラ(翅鞘)にはっきりとした黄色と黒の縞模様を持つ、中型の活発なカミキリムシで、スズメバチを連想させます
数メートルの高さを活発に飛翔する
■名前
キマワリ
生息地
大都市圏郊外の広葉樹林に多い
餌
やわらかめの朽木中で朽木を食べながら生活している。 5-10月
体はコガネムシ類よりやや細長く、上翅には筋がある
活動期
5-10月 幼虫は朽ち木の中で育つ。
体長(雄)
16.5-24.5mm
体長(雌)
16.5-24.5mm
特徴
黒色で、脚が長いゴミムシダマシの仲間
体はコガネムシ類よりやや細長く、上翅には筋がある
幼虫は朽ち木の中で育つ。
■名前
アブラゼミ
生息地
北海道・本州・四国・九州の広い範囲に生息
餌
成虫はサクラ、ナシ、リンゴなどバラ科樹木に多い。成虫も幼虫もこれらの木に口吻を差しこんで樹液を吸う
活動期
7月下旬~9月下旬
体長(雄)
56-60mm
体長(雌)
3cm弱
特徴
アブラゼミは幼虫・成虫とも、クマゼミやミンミンゼミと比べると湿度のやや高い環境を好むという仮説がある
アブラゼミ成虫の天敵は主に野鳥
オスがよく鳴くのは午後の日が傾いてきた時間帯から日没後の薄明までの時間帯
最も盛んに発声活動をするのが夕刻時
■名前
カナブン
生息地
本州・四国・九州のほか、佐渡島・伊豆諸島・隠岐諸島 ・対馬・壱岐島・五島列島・種子島・屋久島・黒島
餌
腐熟した果実やクヌギ、コナラ、アキニレ シラカシ、ヤナギ、アカメガシワなどの広葉樹の樹液
活動期
成虫の活動期間は例外なくひと夏のみ、それも1か月程度
体長(雄)
22~27mm
体長(雌)
23mm
特徴
非常に素早く動き、あっという間に飛んでしまう
■名前
ノコギリクワガタ
生息地
平地から山地までの広葉樹の森林、都市郊外の小規模の林
餌
広葉樹や照葉樹の樹液など
活動期
6月上旬から10月
体長(雄)
19.5 - 41mm
24.2 - 77.0mm
特徴
メスは、広葉樹の立枯れの地中部、倒木の埋没部やその周辺に産卵し、卵から孵化までは約1か月である。 蛹から羽化までは約1か月である 繁殖活動を終えた成虫はその年に死滅する