ポテチの家
FWAでは、生ゴミは堆肥化するなどお客様から回収したゴミの再資源化に努めています。
お菓子などの袋は再資源化できずにいたのですが、屋根材にできるのではと思い立ち、テストしてみます。
ポテトチップスなどの袋は、「アルミ蒸着シート」という七層のシートからできているそうです。その優れたシートを利用し、「杮葺き(こけらぶき)」という方法で屋根を葺く予定です。
誰も興味は無いかもしれませんが、作り方を書いておきます。
■材料
・お菓子の袋
・ダンボール
・カッターナイフ
・シーラー
①ダンボールをお菓子の袋にぴったり入る大きさに切ります。
②切ったダンボールをお菓子の袋に入れます。
③シーラーで口を閉じます。
これで1つの杮(こけら)が完成です。これを大量に作って、屋根材とします。
昔は、ヒノキの皮などで屋根を葺いたのですが、それと同じ方法でやってみたいと思います。
大量の杮が必要なので、いつになるかは分かりませんが、進捗があればまた報告をしたいと思います。
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