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ヒノキの命を繋ぐ

FWA(富士山ワイルドアドベンチャー)には、2000本を超えるヒノキがあり、秋になると一斉に実(果球)をつけます。その姿は小さなサッカーボールみたいで、とても可愛らしいです。ヒノキ特有の爽やかな香は、天然の芳香剤として重宝します。茶色くなり、実が開くと種が飛んでいってしまうため、開く前に採取して紙袋で保管しておきます。しばらくすると、果球から種がこぼれ落ちるので、これを採取しておきます。採種後の果球は、リースをはじめ、クラフトの材料にも利用できます。

種蒔きをする時期は、

①「種を採取して、すぐに蒔く」採り蒔き
②「種を保存して、適切な時期に蒔く」

という2つの考え方がありますが、よくわからないので、①②の両方で挑戦します。

何十年後の未来を見据え、種を取り育てることはFWAの多様な植生を持続可能なものとするための大切な作業です。

※FWAは、現代文明を失った人類の生活を想定した未来原人集落です。以下のようなキーワードの考えを基に、未来原人の生活体験ができます。

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