スジグロチョウ
■名前
スジグロチョウ(スジグロシロチョウ)
生息地
市街地や都心部よりもむしろ住宅地や山村、公園の樹木の中などに多い
餌
幼虫の食草はタネツケバナやハタザオなどで、あるが、イヌガラシ、ダイコンなどのアブラナ科帰化植物も利用する
活動期
春~夏~秋( 4 ~ 10 月)
体長(雄)
24~33mm
体長(雌)
24~33mm
特徴
春に見られる成虫よりも,夏に見られる成虫のほうがやや大きい。
さなぎは,だいたい 3 cm ぐらいで,さなぎになる場所や季節などによって,緑色になったり,茶色になったりする
モンシロチョウに似ているが、翅(はね)に黒色のスジが目立つ